思い出作り専門店ベリーのブログには、マリンスポーツやアウトドアで作った皆さんの思い出がいっぱいです!
11月6日。
晴れ時々くもり
気温30℃ 南東の風(弱)
海況は波・流れ 共になく 抜群のコンディションヽ(^◇^*)/
そして、本日のFUNダイビングのメンバーは6名のレディーたち!!
ガイドは河津。アシスタントは松田、中村のスタッフ三名体制。
さて、レディーたちに夢を見せることが出来るのか!?ここはガイドの腕の見せ所である。
向かうポイントは・・・「うむ、あのポイントしかない!!」
というわけで、「万座 ドリームホール」を目指す。
ここならきっと夢を見せることが出来るに違いない。。。
ボートをポイントへ寄せ、海況をチャックする。
流れもほとんどなく、全ての条件は整った。
ポイントの説明や注意事項などをしっかりと行い、忘れ物がないように器材を装着。
そして、いざエントリー!!
エントリーして透明度の良さにビックリ!!
こんな条件の良い日はなかなか無い。
このメンバーの中に よっぽどの「晴れ女」がいるに違いない。
状況は良いものの、油断は禁物である。
うん、レディーたちの耳抜きなども問題ないようだ。。。
さっそくではあるが、ホールの入口へと向かう。
このホールは最初は縦穴を降りていく。
入口は人一人が通るのがギリギリの小さな穴である。
この入口を真っすぐと下へ降りて行くと、徐々に広い空間へと変わっていく。
しかし、下は暗くて何も見えない。
ちょっと吸い込まれているような感じが怖いような、楽しいような。
緊張感は高まりながら下へ、下へ。
そして、まもなく下へ到着。
ほっと息をつき、上を見あげた瞬間・・・そこには神秘的な景色が!!
なんて素晴らしい眺めだ。
皆、ただ上だけを眺めている。。。
完全に自分の世界に入っている。
少し時間が過ぎたところで、ガイドはダイブホーンを鳴らした。
まだ眺めていたいのは承知であるが、先へ進まないとならない。
本当の見せ場はまだこれからだからだ。。。
まだここは 「夢の途中」。
ここからは横穴に変わる。
しかも、ライト無しでは進むこと出来ない真っ暗なトンネル。
ガイドとアシスタントのライトの明かりを頼りに奥へと進んでいくと青い穂のかな光が・・・。
そして・・・!!!!
もうここは深い夢の世界。
蒼すぎる光の中を、ハタンポの群れが渦巻く。
幻想的な風景。
しかし、あまり長居は危険である。徐々に浮上開始!
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途中に可愛い生物達を観察しながら、ダイビングは無事に終了。
いかがでしたでしょうか?
夢を見ることは出来たでしょうか?
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また是非、「夢見るダイビング」に出かけましょう!!
それでは。
担当/河津進一
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